イギリスの首都ロンドンで、インコが屋根の上にあがり下りれなくなった。そこで救助隊が出動したのだが・・。
ロンドン北部の街エドモントンでこのほど、自宅で飼われていた『コウゴウインコ』が逃げ出した。
インコのジェシーは近隣住宅の屋根の上にあがってしまい、そのまま3日間も立ち往生。そこで通報を受けたロンドン消防隊(LFB)が出動することになった。
隊員の一人が「愛してるよ、おいで」と声をかけると、インコは「愛してるよ」と真似る。ここまでならば微笑ましい救出劇で終わっていたのだが、隊員に”思いもよらぬ罵倒”が浴びせかけられることになる。
なんとジェシーは命の恩人に面と向かって「失せやがれ(Fuck off)」などと毒を吐き始めたのだ。
救助の様子
<海外の反応>
これは酷いwwww
かわいいな(笑)
マジでくそったれだわ!
さては楽しんでやがるな!!
重装備でレスキュー作業にあたった隊員さんも涙目ですねw
これが後の伝説となるインコである
俺たちの税金がこんなことに使われてると思うと、もはや笑うしかないよ
隊員「愛してるよ、今助けるからね」
インコさん「失せろボケカス」
隊員
飼い主によると、このインコは英語だけでなくトルコ語やギリシア語にも堪能なんだとか。
しかしイギリス人の救助隊員に自身の熱い思いを伝えたかったのだろう、英語で罵詈雑言をこれでもかというほど浴びせかけた。
「怪我をして下りられなくなったのではないか、と心配していました。隊長自らが志願して救出に向かったのですが、(中略)インコは下品な言葉を使っていました。ずっと我々を罵り続けていたんですよ」と話すのは、LFBのクリス・スワロー氏。
そしてジェシーだが、自分を助けようとする隊員の呼びかけには応じなかった。すぐに別の住宅の屋根、そして木に飛び移り、無事に飼い主の元に戻った。
<海外の反応>
シンプルに面白いね
救助隊員を挑発するスタイルは斬新!!
インコさんから一言
俺が隊長だったらブチ切れてるわ。このインコは焼き鳥にして食うwwwww
できれば”栄光の瞬間”を動画で観たかったな
映画化決定!感動巨編にしてくれ!
うちの隣に住むオウムの挨拶は「こんにちは クソ野郎」だわ。飼い主ちゃんとしろ(笑)
ジェシーさん強いw
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