
妊娠した赤毛牛がこのほど、欧州連合(EU)加盟国のブルガリアから非加盟国のセルビアに迷い込んでしまった。雌牛は無事ブルガリアの飼い主の元に戻ったが、正式な書類を持たずにEUへ再入国したことで違法認定。
ブルガリア当局はEUの検疫規則に基づき殺処分を命じている。
不法入国の疑いで殺処分命令が下されたのは、出産を3ヶ月に控えた雌牛のペンカちゃん。
彼女はブルガリア・コピロフチ村の牧場を抜け出し、国境検問所のチェックを受けずに通過。隣国セルビアに迷い込んでしまったのだ。
それから2週間後に牧場主イバン・ハラランピエフさんの元に戻ってきたが、EU再入国の際に適切な書類が提出されなかったという。EUの厳格な検疫規則に則り、ペンカちゃんに殺処分が命じられた。
殺処分命令が出ているペンカちゃん


<海外の反応>
ありえねーだろ!!
バカかよ!
牛ちゃん殺されちゃうの?(´;ω;`)
牛が正式な書類を持って越境するかよwwお役所の官僚は本当頭固いなwwww
規則は規則。例外は許されるべきでないよ
せめて美味いバーガーにしてあげてくれ(泣
びっくりした
ブルガリアって時代遅れなんだな
英国に来れば他の移民と同じように無料宿&手厚い生活保護が受けれたのに!笑
セルビアの獣医は「ペンカちゃんは健康的で帰国も問題ない」との証明書を発行していたが、これでは不適切として、ブルガリア当局は早急な殺処分を勧告しているようだ。
この報道を受け、署名サイトChange.orgでは「妊娠中の雌牛ペンカちゃんを救え」キャンペーンが開始。また欧州議会議員ジョン・フラック氏もブルガリア政府宛に「規則よりも実用的な観点からの解決を望む」と書簡を提出し、彼女の救出を嘆願している。
なおブルガリア当局は「我々に雌牛を救う力はない。EU本部の規則を適用するだけ」と述べている。
「ペンカちゃんを救え」キャンペーンが開始
https://www.change.org/p/european-parliament-save-penka-the-pregnant-bulgarian-cow

https://www.change.org/p/european-parliament-save-penka-the-pregnant-bulgarian-cow

<海外の反応>
EUは本当アホ!
動物が自由気ままに動くのは自然のことなんだが・・・
人間の都合で他の動物が犠牲になるのはいつもことじゃん。批判してる奴らはこの検疫規則の意味をしっかり考えるべき
↑お前とは分かりあえそうにないわ
規則だからって殺処分はないべ?
じゃぁセルビアに戻してあげようよ。だったら殺されなくて済むんでしょ?
お腹の子供が一番かわいそう
殺さずにヨーグルト作ろうよ・・
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