
米オハイオ州グロースターに住む、エリック・ハガーマンさん(53)が話題です。
一昨年前に行われた米大統領選におけるドナルド・トランプ氏の勝利は彼にとって悪い意味で衝撃でした。そこで遺憾の意を表明するため、メディアに一切触れない「ニュース情報の完全封鎖」を実践することにしたのです。
2016年11月8日からメディアを完全にシャットアウトしたハガーマンさん。
トランプ氏が大統領に当選してからというもの、彼は国内外で起きている事件や政治について一切無関心に。知ることを拒む努力をしながら生活してきました。
「これまで何十年もニュースを追いかけてきましたが、結局それで自分が何か行動を起こしたことはありませんでした」とハガーマンさん。かつてはNike幹部として情報戦略を担っていましたが、今では情報消費の無意味さに気付いたと言います。
さらにはトランプ大統領の就任が彼に追い打ちをかけることに。人里離れた場所の牧場を購入してからというもの、一切情報を遮断しつつ静かに独り暮らしています。
<海外の反応>
極端すぎワロタwwwww
トランプのせいでアメリカむちゃくちゃになって面白いのに。こんなショーを見逃すとかどうかしてるぜ!
おっさん「あー聞こえないー聞こえないおー」
大統領がイヤすぎて情報封鎖するとかガキかよwww
クソ記事ばっかが盛り上がってる昨今だし、こいつの判断は正しいよ
↑そりゃ消費し過ぎは有害だが
一切ニュースを遮断するのもヤバイだろ
>情報消費の無意味さ
どうせニュース聞いても自分には何も出来ない。それってわりと真理だと思うが
ニュースを一切見聞きしない生活というのは想像以上に大変なものです。
30分離れた街のカフェに行く際は、他人の会話が聞こえないようヘッドホンを装着。音楽だと社会風刺した歌詞などが出てくる可能性があるので、絶えずホワイトノイズだけを流す徹底っぷり。
家族が訪問するときも厳格な約束を交した上で、かんこうれいが敷かれます。
そんなハガーマンさんが日課にしていることは、荒れ果てた土地を蘇らせるため体を動かすこと。
ニュースを聞かない自分へのいわば”罪滅ぼし”なのでしょう。「自分がニュースを消費したところで社会が良くなるわけでもない。だけどこの土地を再生し、未来に託すことができれば世界は変わるかもしれない」と信じて生活を続けています。
ニュースを一切遮断しているハガーマンさん


<海外の反応>
最近の若いもんはーと思って記事開いたがバリバリのおっさんやんけwww
トランプ大統領の誕生がツライのは分かるが
これはただの現実逃避じゃね?
きっと心穏やかに暮らしてるんだろうなぁ〜
「便りがないのは良い便り」とは言うけどさぁ・・・笑
「知らぬが仏」ってやつだな
俺もしてみたいが、こんな生活続けてたら究極のヒト嫌いになりそう
↑他人に煙たがれるのは確実だろうなw
すげぇ人だな
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