
カナダ動物虐待防止協会(BC SPCA)で保護されていた豚のモリーちゃん。
このたびある一家が彼女を「ペットとして迎え入れたい」と申し出て引き取ることになったのだが、その数週間後には、ベーコンやポークチョップとして食卓に並んでしまったようだ。
カナダ西部ブリティッシュコロンビア州の施設で保護された、ミニブタのモリーちゃん。スタッフの尽力により健康を取り戻した矢先のことだった。
先月19日、モリーちゃんはダンカン在住の仲睦まじい夫婦に引き取られることが決まった。
里親との面会やカウンセリングは慎重に行われ、施設側も快くモリーちゃんを送り出すことに。やっと第二の人生を歩むことになった彼女だったが、今月16日の調査で「すでに食べられてしまっていた」ことが判明。
夫婦はどうも豚の育て方が分からなかったようだ。困った挙句にモリーちゃんを豚肉にしてしまった。
保護されていた頃のモリーちゃん


<海外の反応>
モリーちゃんを返して(´;ω;`)
里親面会した意味あったのこれw
お前ら「マジふざけんな!モリーちゃんを返せ!バッキャロー!!」
↓
朝食時のお前ら「ベーコンうめええええええ」
俺もベーコン好きだから
この夫妻を批判できる立場にはないな
ペットとして飼っといて食用にするのはアウトだろ・・
食用で育てられた豚と違ってワクチンも打ってないだろうに
下手したら病気になる可能性もあっぞ
豚の育て方が分からなかったってさ。だからって食う理由にはならんだろうが
「飼っているペットを殺すことは罪にならないのか?」
この報道をきっかけに多くの怒りの声が寄せられたが、モリーちゃんを保護した施設がこの夫妻を罪に問うことは難しいようだ。
カナダ動物虐待防止協会のLorie Chortyk氏は以下のように述べている。
「動物は法律上『モノ』なので、夫婦が法的な所有者となります。猫であれ犬であれ豚であれ、里親へ譲渡が完了した時点で我々は一切の法的権利を失うのです。カナダではペットを殺すことは違法ではありません。
ですので銃で犬の頭を撃ち抜いてもーそれが即死であればー法的に罰することはできないのです」
<海外の反応>
隣人はもう助かる見込みのないペット犬の頭を撃ち抜いた。理由を聞くと「愛するパートナーを怯えさせて、知りもしない医者に殺させるのは無責任。自分はこいつが幸せな瞬間に逝けるよう、好きなことをさせながら殺した。自分のために犬を殺す奴は嫌いだ、俺はこいつのために殺した」だって
↑深いな
↑今まで聞いた犬の頭を撃ち抜いた男の話の中で一番感動的だわ
うちのニャンコも好きなことしながら亡くなったわ
最期まで私の手を噛んでたの(´;ω;`)
これはさすがの温厚なカナダ国民もブチ切れちゃうな
ベジタリアンの自分が言うのもなんだけど、モリーちゃんは工場で暮らす豚よりも良い生活送っただろうし・・怒っても仕方ないでしょ
食べたことが問題ってより
ペットにすると約束して里親になったのがマズイと思う
モリーちゃん(´;ω;`)ブワッ
![]() | 【訳あり】 九州産 豚こま切れ肉 メガ盛り 1.5kg (250g×6セット)(※北海道・沖縄は配送料要) 発売日: メーカー:有限会社三協畜産 カテゴリ:Grocery セールスランク:2107 Amazon.co.jp で詳細を見る |
![]() | エバラ 焼肉のたれ 黄金の味 中辛 業務用 1550g 発売日: メーカー:エバラ食品 カテゴリ:Grocery セールスランク:37071 Amazon.co.jp で詳細を見る |