「このままでは無給で警護を派遣しなければならない」
現在1,000名を超えるエージェントがトランプ大統領一家の警護に当たっているが、就任からおよそ4ヶ月足らずで、米政府機関シークレットサービスの代表は深刻な資金不足に陥ると危惧している。
メディア露出の多いトランプ一族。家族が外出する際にはシークレットサービス(政府のボディーガード)が付き添い安全を確保するのだが、大家族であるため警護には大きなコストがかかるという。
実際にオバマ前大統領の際は31名分の警護が必要だったのに対して、トランプ大統領は42名分。
あらゆる場面で各人にシークレットサービスが付き添うため、そのコストは相当なものになる。例えば、大統領が一度ゴルフに行くのに必要な警備費は300万ドル(約3.3億円)。就任から3ヶ月ですでに累計2000万ドル(約22億円)を突破しているのだ。
この安全保障に対するコストは大統領選の冒頭でも危惧されていたのだが、その問題がいよいよ表面化してきたといったところだ。
<海外の反応>
>ゴルフに行くのに必要な警備費は300万ドル
高すぎワロタwwもうホワイトハウスの庭にゴルフ場作れよwwww
この大統領に守る価値があるのか・・・?(コンコン) おっと誰か来たようだ
自分が持ってる土地の範囲内で生活したほうが安全そう
そういやトランプはゴルフに行く時、
警護のゴルフカート代はシークレットサービスにツケてるって聞いたな
↑今年に入ってそのカート代だけで約600万円使ってたりする
↑だ、大統領様専用のゴルフカートだから高いんだよ(白目
奥さんと娘さん守るのは分かるが、
トランプのおっちゃんは別にいらんだろ
さらに辞職するエージェントも後を絶たず、シークレットサービスは頭を悩ませているようだ。
関係者や家族が多いために仕事が激務化。さすがにこれにはついていけないとして人が減っている状態なのだ。
「追加資金がなければ、既に働いてくれたエージェント達にも給料が支払えない状態だ」と話す、ランドルフ・アレス局長。シークレットサービスの年俸を16万ドルから18.7万ドル(約2045万円)に引き上げるよう議員に要請しているという。
しかしこれが受け入れられたとしても、今後の大統領活動に対して既に派遣予約されたエージェントには十分な補填ができないとしている。
<海外の反応>
年間16万ドル!俺だったら辞めないけどね~
彼女も子供も居ない独身男だが、
イヴァンカ様と一緒ならどこまでもついていく所存ッ・・!
↑手を出したら何されるかわからんぞ(笑)
特にトランプはゴールデンシャワーが好きな変態さんだから
トランプも金あるんだから自費で捻出すればいいのに
大統領自身が銃を持って身を守ろう!
ちょっと金使いすぎでしょ・・
3ヶ月で22億円も使われたらそりゃ文句も言いたくなるよね
何かと狙われやすそうな人ですからね・・・
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