ポッジ・スウィーニーに関連した画像-01

ペットのためなら何だってする。飼い主ならば誰しも共感できることでしょう。

イギリス・リヴァプール在住のポッジ・スウィーニーさんがこのほど、瀕死状態にある娘の愛犬を抱きかかえ動物病院に飛び込みました。しかし”考えられないような理由”から診察を拒否されることになったのです。


瀕死の子犬を抱きかかえてきたスウィーニーさんは、動物病院「The People's Dispensary for Sick Animals(PDSA)」で耳を疑います。

ここはチャリティとして無料で獣医療を行う病院として有名なのですが、診察料として80ポンド(約1万円)、処置を施すにはさらに119ポンド(約1.7万円)必要だと告げられたのでした。

慌てて自宅を飛び出したスウィーニーさん。財布には35ポンド(約5千円)しか入っていなかったため、後払いでの診察を頼み込みますが、「お金がないから」という理由でむなしく拒わられてしまったと言います。

病院を追い出されたスウィーニーさんは外のインターホンを何度も、何度も鳴らし続けたとか。それでも無視され続け、愛犬は静かに彼の腕の中で息を引き取ってしまいました。

そう、間に合わなかったのです。


<海外の反応>

ワンちゃん(´;ω;`)ブワッ

こんなことするとか獣医の資格ねーだろ!腐ってるわ!

パパの表情見てたら泣けてきたわ。愛娘も大切にしてたワンコなんだろうな。。

対応した人間がクズすぎる

嘘でしょ・・PDSAは絶対に診察拒否なんてしないはずなのに・・・

こんな緊急時に「金がないから帰れ」って。
にわかに信じられないんだけど、本当の話なのこれ?


私も昔PDSAで猫を見てもらったことがあるけど、適当な診療されて高額な診察料を取られたわ



「俺を冷たく追い払った奴らは薄汚い金の亡者だ!金が全てな世の中のせいで愛犬が死んだ、そんなこと娘にどう伝えたらいいんだ。誰もPDSAには行くな、その場で支払えないとペットを見殺しにされるぞ!」

冷たくなった愛犬の体を抱きかかえるスウィーニーさんの写真は一気に拡散、facebookではコメントも2万件ほど集まり炎上騒ぎになっています。

動物病院PDSAの担当者はこの出来事に哀悼の意を表しつつも、「我々は全ての患者を受け入れるポリシーで運営しており、この一件が起きた週末も適切な対応を取ったはず」と主張。

この日何が起きたのか、病院は徹底的な調査を進めています。

<海外の反応>

PDSAは恥を知れ!!

絶対に何か裏がありそう。どうせこの飼い主の作り話とかじゃないの?

なんでタバコ吸ってんだよ・・
同情させて金稼ごうとしてるようにしか見えないぜ?


↑なんでそんな酷いことが言えるんだ

対応がどうだったであれ、ワンコが死んだのは事実
娘さんとあなたと、天国にいるワンちゃんに愛を送るわ


悲しすぎる、、くじけないで頑張ってくれ!

そんな急に逝っちゃうなんてワンちゃんの死因はなんだったんだろう、、

病院側の発表を聞くまでは到底信じられない話ですね
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