
自称超常現象研究チームが、ペルーはナスカの地上絵付近で地球外生命体の証拠を発見したと発表。それは、両手両足の指が3本で頭蓋骨が細長く発達した「ヒト型のミイラ」でした。
「21世紀最大の発見の1つだ」
ドキュメンタリー番組”Unearthing Nazca”は、ユネスコの世界遺産にも登録されているペルーのナスカの地上絵付近で「ヒト型ミイラ」が発見されたと発表。
南米地域では古代の遺跡や壁画などに3本指の人間そっくりの絵が幾多も残されていることから、何らかの関連があると考えられています。
「3本の指や長い頭部と言った奇妙な特徴は、奇形によるものではありません。新しい生物、いや、新しいヒト型の生物でしょう」
こう分析するのは、セイント・ピーターツバーグ大学のコンスタンティン・コロトコフ医師。これらの特徴の他にも、身長は約168cm、ヒトのような肢体、小さな鼻に、耳には穴だけがあることも明らかになっています。


<海外の反応>
てっきりプラスチックの偽物かと思ったんだがwwww
疑う余地はないな、これが本物のエイリアンだわ
ねーよ。そもそも指が長すぎ。
鼻ホジホジすると脳を突き刺してしまうぞ?バカなの死ぬの?
↑だよな、これだとUFOも操作できんし。ねつ造した人間は理性を欠いてるとしか思えん
うーんこの美術の授業中に作りましたよ的なクオリティw
映画業界でモンスターの彫刻作りをしていた俺から言わせてもらうぞ。これはたぶん本物。
偽物の可能性はあるが、相当やり手のチームを編成しなきゃこんな物作れない。
周到に用意して俺たちを騙そうとしてるに決まってるわ(白目)
ミイラは白い粉のようなものに覆われていますが、これは乾燥を保ち、状態を保つ為のもの。またCATスキャンの結果によれば、このミイラにはまだ内臓が残されていることも判っています。
西暦245〜410年に生きた生物だと推測されており、DNA検査が現在進行中であるとのことです。
本当にこれはエイリアンの存在を裏づける「人間そっくりの別の生物」なのでしょうか。
検証チームの行う科学的検査が信頼性のあるものだと立証されておらず、またミイラ発見者のジェイミー・マウソン氏は過去に偽物のUFO映像を広めたことでも有名なのだとか。そのためこの”世紀の発見”に懐疑的な声も少なくないようです。

<海外の反応>
歯の生え方がヒトのそれとは違うねぇ。俺はエイリアンだと思う!
・・こんな小さい足で指も長いとなると普通に歩けなくね?
この生き物はどうやって瓶のフタをあけるんだろうか
トイレのドア開けるのだって難しいし・・焦って漏らしちゃうお(><)
高名な科学者もこれを本物だと証明するため動き出しているらしい、アホかと(笑)
頭蓋骨が長い人って普通にいるんだけどなぁ
とりあえず今後の調査結果を待ちたいかな〜
これがねつ造ならナスカぶち切れだろうなww
世界遺産の名を汚すことになるだろうしwwww
昨日の記事の伏線回収くるー?w
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