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「テレビゲームにはストーリーやシナリオがない方がずっと良い」

そのような主張を展開するのは、ジョージア工科大学の教授でゲームデザイナーのイアン・ボゴスト氏。米誌The Atlanticに寄稿した記事が話題になっていたので紹介したいと思います。



テレビゲームは、プレイヤーがキャラクターを思い通りに動かすことで自分だけのストーリーを作り上げるような体験を目指して作られてきた。しかしそれは技術的に不可能だろう。

現代のゲームデザインではシナリオを伝えるのに「環境ストーリーテリング」という手法が用いられる。これはステージ上の演出やそこに残された手がかりから物語や背景をプレイヤーに想像させるものなのだが、これには大きな問題がある。

「環境ストーリーテリング」で構築された物語は本当にプレイヤーがキャラを動かした結果のものなのか。むしろ決まりきったストーリーを追体験させるため、プレイヤーに部分的なパーツを集めさせただけに過ぎないのではないのか。

そう考えると、最高のインタラクティブゲームであっても二流とされる映画や小説、テレビドラマにすら敵わない。なぜこの問題を無視したゲーム開発が続いているのだろうか。

<海外の反応>

『ペルソナ5』は70時間超えたが、ストーリーなかったらこんなにしないよwww

確かにストーリー不要なのもあるけど、ゲーム次第じゃね?

俺はストーリー不要派!開発者のくだらん妄想なんかいらんし!!
ゲームをぶった切るようにカットシーン入れてくるクソゲーとかマジ耐えられん


ゲーム性>ストーリーなのは当然だが、別に物語あっても邪魔ではないだろ

んー俺は『ラストオブアス』がない世界はゴメンだわ(笑)

『ラストオブアス』のあの心を引き裂くようなオープニングシーンは
小説やら映画では味わえないだろ・・


↑『ラストオブアス』開発者のこの記事への反応がスゴイよ
ゲームにストーリーは不要に関連した画像-03
定期的に「ゲームはこうあるべきだ!」って力説する人が出てくるけど、そういう人たちはいつも間違ってる。


2013年、バイオショックシリーズに携わったチームが『Gone Home』を出し賞を総なめにした。

本作は屋敷を探索しヒントを集めることでプレイヤーが自発的に物語を紡ぎ出していくインタラクティブゲームなのだが、個人的な感想としては”青少年向けのフィクション小説”といったレベルの出来栄えだった。

なぜテレビゲームでこれをしなければならないのか。『Gone Home』を含め、多くのゲームがこれに対する回答を見い出せていない。

ゲームの中でストーリーを伝えようとする動機の1つに「映画業界への嫉妬」がある。ゲーム業界は長年ハリウッドを超えることを夢見て進化してきた。もしくは、単なる一本道のストーリーテリングでは物語に奥行きが生まれにくいという解釈もあるだろうか。

何かストーリーを伝えるためにゲームというメディアを使うのは構わないが、野心的ではない。一時代を築くようなメディアを作りたいのであれば、ゲームは小説の真似をするのではなく元々得意とする”強み”を生かすべきだろう。

ボールとゴールがあればサッカーが生まれる。ブロックと重力があればテトリスが生まれる。ゲームとは本来、日常的な世界やオブジェクトを新しい視点から見直し再構築することで生まれる驚きあふれる遊び場なのだ。

<海外の反応>

ストーリー重視でゲームをしてる俺は間違ってるのか?

↑正解も不正解もないだろ。安心して好きなように楽しめw

この教授の考え方は合わないわ。
自分でキャラをコントロールするからこそ愛着が湧くんだぞ!?


そもそもゲームのジャンルによって要不要は変わってくるだろ。
マリオにストーリーはいらんが、物語性のないホラーゲーとか楽しいわけないだろww


ビジュアルノベル全否定wwwww

ストーリーもゲーム性も両方面白ければ最高やん・・片方だけに絞る必要ないって・・・

ラストオブアスは傑作だし個人的に大好きだけど、『ブラザーズ 2人の息子の物語』みたいなゲームにしかできないゲームはもっと増えるべきだとも思うね
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