
ロシア高等研究財団で開発が進むヒト型ロボット『フョードル(FEDOR:最終実験実証物体研究)』が二丁拳銃のトレーニングに励む様子がツイッターに投稿され、大きな注目を集めている。
ロシア副首相ドミトリー・ロゴジン氏のツイッターより
ロシアの戦闘ロボット『フョードル』が両手を使った射撃を披露



ロシアの戦闘ロボット『フョードル』が両手を使った射撃を披露
Робот платформы F.E.D.O.R. показал навыки стрельбы с двух рук. Идёт работа над мелкой моторикой и алгоритмами принятия решений@fpi_russia pic.twitter.com/jREgpgEy14
— Дмитрий Рогозин (@Rogozin) 2017年4月13日



<海外の反応>
完全にターミネーターにしようとしてるやんwwww
このツイート直後のロシア副首相「た、ターミネーターなわけないやん」←
誰がどう見ても殺人マシンな件wwwww
アメリカ版ターミネーターはまだか!?
ロシアには負けてられんぞ!シュワちゃん仕事しろ!!
こんなん最悪の結末しか迎えないだろ・・・
わざわざターミネーターでないと強調するあたり怪しすぎワロタ
このトレーニングはアンドロイドの運動能力・意思決定の精度を向上させるのに役立つのだと開発者は話しているが、それが逆に「本物のターミネーターを生み出すのではないか」と人々の不安を煽る結果になっているようだ。
そのためロゴジン副首相は「我々はターミネーターを作っているのではない」と強調。
しかし彼には全米ライフル協会への支持を表明した直後に自分の足を誤って撃ち抜いてしまった過去があり、いまいち信頼性に欠ける。
なお『フョードル』は2021年にも宇宙へ送られる計画となっているのだが、英ケンブリッジ大学マーティン・リーズ名誉教授は「人類を脅かす地球外知的生命体がいると仮定するならば、それは宇宙探索に適した”電子生命”の可能性が高い」と興味深い指摘をしている。

<海外の反応>
>全米ライフル協会支持を表明した直後に自分の足を誤射
なにしてんのwwww
我々はターミネーターを作っているのではない!!
と言いつつバリバリのターミネーターを作る露副首相かっけぇw
↑ターミネーター発明者は絶対に言うよな。これはターミネーターじゃないってw
しかし宇宙に送るのになぜ射撃訓練が必要なのか(笑)
エイリアンは「電気で動く生命体」ってのは納得
よく考えると広大な宇宙探索に有機体は何かと不都合だろうしね
誰か・・俺が死ぬ前に自我をHDDに入れる方法を編み出してくれ・・・!
人類\(^o^)/てか、amazonでクラタス売ってるとかどういうことw
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