
SF文学賞の最高権威である「ヒューゴ賞」のノミネート作品が先日発表されたが、去年に引き続き最高にぶっ飛んだ短編小説が最優秀作品としてノミネートされてしまった。
「ヒューゴ賞」とはSF・ファンタジーを主な対象分野とする賞で、世界でも最も権威ある文学賞の1つ。発表国や言語を問わず、過去1年間にアメリカで刊行された小説で最も優れた作品を顕彰するものだ。
その短編小説部門2017で最優秀候補に選ばれたのが、スティックス・ヒスコック著『ティラノサウルスに背後から突かれるエイリアンストリッパー(Alien Stripper Boned From Behind By the T-Rex)』だった。
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> T-REXに背後から突かれるエイリアンストリッパー <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
地球でストリッパーとして働く異星人が乳首からビームを発射した瞬間に出会ったT-REXに心も尻も奪われる・・そんな恋愛小説だという。
<海外の反応>
人類の想像力wwwwww
乳首からビームを発射した瞬間に出会うな(笑)
ヤバイwこれ親友の誕生日プレゼントにもってこいなやつだw
チクビームを発射するエイリアンとティラノの恋物語とか、
こんなの読んだら地獄に落ちるわ・・
つーか、誰だよこんなのノミネートさせたバカは!怒らないから出てこいww
いやでも割りとマジでこんなの候補に入れてたら
他の作家が選ばれるの嫌がると思うんだけど
去年はチャック・ティングル氏の『宇宙恐竜 ケツ穴攻略』がヒューゴ賞最優秀候補に選ばれ、人類の知能指数を下げるのに大いに貢献したが、今回はなんと女流作家による書き下ろし作品!
あらすじは以下の通りだ。
ー宇宙船が地球に不時着、大破したため修理費を稼ぐことになった異星人。
ある日、ストリッパーとして乳首からビームを発射していた彼女の前につぶらな瞳の男性が現れた。彼はティラノサウルスだった。
遥か彼方の惑星にいる恋人”触手モンスター”との愛を貫くべきか、それともこの恐竜に尻を許すか、厳しい選択を迫られることとなったー
<海外の反応>
あらすじだけでお腹いっぱいなんですけどwwwww
こんな作品がノミネートされるとかヒューゴ賞も本当に地に落ちたよな
かつてはわりと信用して候補のSF作品読み漁ってたんだが
チャック・ティングル氏の作品じゃないだと!?
ヒスコックは正体を隠すためのペンネームらしいが、
ティングル氏ではないある女流作家の作品みたい。スゴイね
ティングルとヒスコックが共著すれば究極の小説が生まれそうじゃね?
実現してくれええええ
↑byヒスコック(彼の性器)&ティングル(うずく)wwww
来年にも期待しちゃうわw
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