
日本では本日公開の映画『ゴースト・イン・ザ・シェル/攻殻機動隊』。アメリカではすでに”大コケ”の烙印が押されてしまった本作ですが、その原因について米映画会社パラマウント・ピクチャーズがコメントを発表。
「主人公の白人化(ホワイトウォッシング)を非難する声のせい」だと信じているようです。
パラマウント国内配給担当、カイル・デイヴィス氏の発言より
「米国内ではもっと良い興収になると考えていましたが、キャスティング議論が映画評に影響を与えたと思います。日本のアニメ映画をベースにした作品なので”オタク”にとっては一大事です。そのため、原作に敬意を払いつつも大衆が求める映画にする大変な作業が必要になってきます。やりがいあるものですが、明らかにレビューは何の助けにもなっていません」
<海外の反応>
配給会社「大コケしたのはお前らのせいだからな」wwwww
爆死したのはハリウッドの無神経さのせいだったと思う
ホワイトウォッシングとか許せないわ
↑単に面白くなかったのが問題じゃないのw?
バリバリ日本の話だし、日本人が主人公じゃなきゃおかしいと何度言えば(ry
草薙素子って初期アニメの時点で青い瞳で外国人風に描かれてるぞw
文句言ってる人間はなぜ原典にあたらないのか?
設定上”日本人”なんだから、青い目だろうが日本人が演じるべきだろ!?
どの都道府県でも良い、日本の町並みを歩けば分かるよ。
青い目をしたブロンドの日本人女性はそこらじゅうにいるから
主人公の草薙素子をスカーレット・ヨハンソンが演じるとあって、製作発表時から”白人化(ホワイトウォッシング)”だとする批判が相次いだ映画『ゴースト・イン・ザ・シェル/攻殻機動隊』。
1億1000万ドル(約122億円)の大予算がかけられた本作ですが、米国での興行収入は公開週1870万ドル(約20.7億円)とふるわず。最低3000万ドル(約33.3億円)は達成するだろうとされていた予想を大きく下回っています。
日本が舞台の日本人演じる作品であることから『ゴースト・イン・ザ・シェル/攻殻機動隊』が成立する、と考える外国人。果たして日本ではどのような戦いを見せるのか注目です。
映画レビューRotten Tomatoesでは46%と苦戦


<海外の反応>
ハリウッドがこれだけの予算をかけたのに・・
完成度の高い『るろうに剣心』に続かなかったか・・・
『攻殻機動隊』本場の日本なら、まだ成功する見込みはあるでしょ!(棒
で、結局これ面白いんか?面白くないんか?
↑『攻殻機動隊』を知らない人には面白いんだろうけど、ファンにとっちゃ・・
映画観たがホワイトウォッシング以前に単純に面白くなかったわ
お前らちゃんと観てから判断しろよな?
個人的にはビートたけしをもっと出して欲しかった
座ってるだけで様になってるんだよw
今後もハリウッドでむちゃな実写が作られるよう成功してほしいんだけどね・・
![]() | 攻殻機動隊(1) (ヤングマガジンコミックス) 発売日:2014-06-27 メーカー:講談社 カテゴリ:eBooks セールスランク:48 Amazon.co.jp で詳細を見る |
![]() | GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 [Blu-ray] 発売日:2017-04-07 メーカー:バンダイビジュアル カテゴリ:DVD セールスランク:102 Amazon.co.jp で詳細を見る |