
特に日本のゲームにおいて女性キャラクターはたびたび性的に描かれ、海外で問題になることがあります。『メタルギアソリッド5』も例外ではありませんでした。女スナイパー”クワイエット”が露出過多だとして批判を浴びていた小島秀夫監督。
監督はBBC Radio1のインタビューに応じ、こう正当化したのです。
破れたタイツに、過度に露出した下着姿のクワイエット
海外からは「女性を性的なおもちゃとして見ている」と批判された

↓
しかし小島秀夫監督は反論
理由があってのキャラ作りだと説明した
海外からは「女性を性的なおもちゃとして見ている」と批判された

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しかし小島秀夫監督は反論
理由があってのキャラ作りだと説明した
小島秀夫監督
「自分が絶対に避けたいのは、いくつかのゲームでも見受けられるような、バックグラウンドもないただ巨乳のキャラクター。自分が胸の大きく見えるキャラを作るならば、それを説明するような深い生い立ちやストーリーをつけます」
<海外の反応>
デ カ イ 胸 に は ワ ケ が あ る by小島秀夫wwwwww
クワイエットさん「あん?」
ひでお、お前は何を言ってるんだww
MGS5であんなファンサービスをした監督が言う言葉じゃないと思うの
爆乳キャラが好きだと言っちゃえばいいのに
監督も無理に正当化しなくていいからさ
↑本当それ。頭良さそうな理由をつける方が痛いっていうかw
クワイエットは皮膚呼吸するから露出してるんだぞ!すんげー深イイだろ?
MGS5クワイエットの露出が高い理由は「肺呼吸ではなく皮膚呼吸だから」「服を着ると窒息する」と作中で説明がありましたが、あまりに薄っぺらい”後づけ”のような設定だとVG247は批判。
クワイエットが巨乳である、もしくはそもそも女性である理由になっていませんでした。
しかしあの衣装こそが小島監督いわく「昔の露出過度な格闘ゲーム系女性キャラへのアンチテーゼ」だったのでしょう。露出の秘密を知ってもなおクワイエットを批判する人は「その言動を恥じる」べきなのかもしれません。
「クワイエット」について危惧されている人もいるようですが、大丈夫です。彼女は昔の露出過度な格闘ゲーム系女性キャラへのアンチテーゼとして生んだものです。言葉を持たない彼女は、今回と同じ様に、物語の中で周囲から揶揄されます。しかし、その露出の秘密を知ると、その言動を恥じる事でしょう。
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) 2013年9月7日
<海外の反応>
うんうん、彼の作る女キャラにはいつも深い設定があるもんな(棒
小島監督の卓越した才能は認める
ただ女性キャラの描写に関しては彼はただの変態だよ(笑)
小島、お前はもう黙ってろ!クワイエット!www
ストーリーとか理由とかどうでもいい。
女キャラには素敵な胸と尻をつけろ。俺の望みはそれだけだ。
俺もプロット(PLOT)のためだけにキャラは見てるからなあ
俺たちの大半はセクシーキャラに反対なんかしちゃいない
いちいち言い訳しなくていいから、監督は好きなようにやってくれ
ヘリの中で彼女のベストショットを撮ろうと小一時間過ごした私・・深い意味を探してたんだもん!
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