
音質向上のためには、金に糸目をつけないオーディオマニア。
なんと日本には自宅敷地内に”自前の電柱”を建て雑音のないピュアな音質を求める人がいるとして、海外メディアがごぞって取り上げています。
御年82歳の元弁護士・モリタタケオ氏は、6万ドル(約606万円)のアンプで大好きな音楽を聞く生粋のオーディオマニア。
しかし雑音だらけの音に我慢が出来なくなった彼は、1万ドル(約101万円)をかけ、プライベートの電柱を購入。これにより電磁障害が消え、今ではクイーンのボーカルが自分の目の前で歌っているかのような、そんなライブ感溢れる音になったという。

<海外の反応>
趣味でやってるんだろうし、別に金があるならいいとは思うが。電柱はガチ過ぎるだろwww
もはや宗教ですから・・・
ガチのオーヲタって都合のいい情報ばかり鵜呑みにして、それと反証するデータは無視する人が多いよね。こういう人らに合理的な思考や行動を求めちゃいけないと思う。
でも電力が音質に与える影響は少なからずあるんじゃね?
俺はオーヲタってほどじゃないが、確かに電源周りは重要だよ。ただあまりにノイズが酷いとかじゃない限り、電柱はやりすぎだけどねwww
つーか、電柱に100万円もかけたんだし「なんだこれ、前と同じ音じゃん!」とは言えないよなw
元銀行員・ヨシハラユキオ氏(62)も自宅に電柱を建てたマニアの一人だ。工事に4万ドル(約404万円)かかったが、スピーカーから流れるバイオリンの音は生々しくなり、落涙を禁じ得なかったようだ。
また建設会社社長・ヒラノカツヒロ氏も、やはり電柱に行き着いた。8万ドル(約808万円)のアンプと4万ドル(約404万円)のスピーカーから流れるキース・ジャレットの『ケルン・コンサート』は、極上の音楽体験をもたらしたという。

<海外の反応>
俺も日本行って、オーディオ専用の電柱を売るビジネス始めようかな!
究極の道楽やね(震え声
この人らには是非ブラインドテストをやってもらいたい。普通のコンセントから出た音楽と、専用電柱からの音楽とで!聞き分けるのは正直無理だと思う。
↑皆さんお年を召してらっしゃるし、聴力の方が問題のような気も・・。
オーヲタって不気味。オーディオに金を注ぎ込めば注ぎ込むほど、聞こえなかった音が聞こえるとかマジで言い出すし。金出せる年齢になった頃にはもう耳の方が悪いだろっつーw
まぁ、いくら金かけたところで人間の耳は絶対的に衰えるもんな。
1200万円超のシステムが奏でるキース・ジャレットの呻き声か・・
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