
米紙が掲載した、ある女性の死亡記事が注目を集めています。
「トランプ対クリントン」一騎打ちの構図になることがほぼ固まった11月の大統領選ですが、これにNOと言いたかったのでしょう。彼女のお悔やみ欄には「どちらかの候補に投票するぐらいなら死を選ぶ」と掲載されていたのです。
リッチモンド・タイムズ紙に掲載の死亡記事

<海外の反応>
!?
これはwwww
おばあちゃんwww気持ちは分かるwwww
歴史上最低最悪の大統領争いだもん。出来ることならどちらも選びたくないって人が多いはず・・その意味で彼女は正しいよ。
死亡記事ってこんなブラックジョークも許されるんか・・
こういう風に書くよう、生前おばあちゃんから言われてたのかな?
この死亡記事は、亡くなったメアリー・アン・ノーランドさん(享年68歳)のお子さんが投稿したもの。ユーモアのセンス抜群な彼女には「最後も笑ってお別れしたい」ということで、このような文面にしたと言います。
生前は看護師で、いつも周りの人に気を配る優しいおばあちゃんだったノーランドさん。
肺がんの闘病生活で命を落とした彼女ですが、この死亡記事を見て「天国でも大笑いしていてくれたら」と家族は心から願っているようです。

<海外の反応>
家族のユーモアセンスに脱帽!みんなに愛されてたってのがビンビン伝わってくるw
結構際どいユーモアセンスだがなwwww
何気にちょっと感動したわw私が死ぬ時には、うちの子もこうやって笑いながら送り出してくれると嬉しいかな!まぁ子供はいないんですけど(笑)
はぁ?お前ら正気か?身内の不幸を利用して政治を茶化すとか・・どうかしてるだろ!!
↑個人的にはいいと思うけどね。俺は自分の葬儀では猿のコスプレ&バナナの形した棺桶に入れてほしいもん。んで吹き出した人は棺桶の周りで踊らないといけない~みたいな。何が言いたいかっつーと、もっとユルク生きようぜってこと。
暗くなるよりかはいいよね。といっても自分ではこういったこと出来ないけど!
あの世でも大笑いしていてくれたら何よりですね。こうやって笑顔で家族の死を送り出せるのって素敵だと思います。
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