毒舌家として知られる、イギリスのテレビタレントでジャーナリストのケイティー・ホプキンズさん(40)。パリに続きベルギーでも起きてしまった連続テロについて、欧州各国の「連携や団結ほど無意味なものはない」とバッサリ。
テロを日常的な出来事にしているだけではないか、と疑問を呈している。
テロが起こるたび、欧州各国は「エッフェル塔」や「トレビの泉」をライトアップ。各国首脳は周到に用意されたセリフを口にし、テロ追悼のための”連携の輪”を強調している。
もはやテロは言葉を失うほど衝撃的な出来事ではなくなった。我々の世界で当たり前に起こる事件の1つとして、適切なコメントや反応、ふさわしい言葉などが与えられ片付けられているのだ。
テロや野蛮な行いがメディアで拡散する世界を、人々がそれに対して決まったリアクションを取る世の中を、我々は正常なものとして受け入れてしまった。それこそISISの思惑ではなかったのか。
<海外の反応>
その通りだと思う。
正論。だがこういう発言は世間では嫌われるw
テロを防ぐための有効な手段も見出だせず、テロ後に「残念だ」「遺憾だ」と聞き飽きた追悼コメするしか脳のない俺たちのトップ。一体何してるんだろうな。問題解決してみせよろ!
こんなこと言いたくないが、問題の根っこは俺たち自身だろ。米英の外交政策が今回のテロに繋がってるんかと。
私はこの記者の考えに反対。否定ばかりするんじゃなくて、新しい現実を受け入れないと。たくさんの人たちが欧州に押し寄せてるんだし、良い部分も悪い部分も受け入れてあげるべきだと思う。
↑自分の身内が犠牲になったときにも同じこと言えよ?
テロに屈しないため、虚勢でもいい、普段通りの生活を送るべきだとする声は多い。訳が分からない。ただ危険から目を背け、自分は犠牲者にならないことを天に祈っているだけではないか。
はなから闘ってなんかいないのだ。
団結をあらわす写真やハッシュタグを世界とシェアして何になる?テロを日常的なものにするだけで、無意味ではないか。まるで「テロが起きても世界は団結するから大丈夫」と自分に言い聞かせているようだ。
そうではなく、問題解決に尽力する強いリーダーシップを持った政治家が今は必要だろう。二度とテロが起きないようにするため。我々はテロを日々ある出来事の1つとして受け入れるべきではない。
<海外の反応>
イギリスは早くEUから脱退しようぜwww
この記者のような不愉快な人に耳を傾けるべきじゃないわ。悪に対して悪じゃ勝てないわよ?一部の人に悪意を持つ人がいるから問題が生まれるんだし。こういう人たちのことは無視して、私たちは寄り添って平和に暮らしていきましょ!
↑平和だ?愛だ?寄り添うだ?そんな甘っちょろいこと言ってるからテロ起こされるんだよ。
無視したところで問題が消えるわけじゃないんだがな・・。
つーか、中東ではISIS戦闘員の方が俺たち以上に殺されてるんじゃねーの?俺たちの手によって。
どうでもいいが、犠牲者をダシにして政治の話すんな。
荒れてますな・・
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