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生きながらえるため、人肉を食べたのかー?

小船で太平洋を13ヶ月間も漂流、「奇跡の生還を果たした」として一躍時の人になった男性ホセ・サルバドール・アルバレンガさん。しかしなぜ一年以上も船上で生きながらえることが出来たのか・・同行していた「乗組員を食べた」とする疑惑が今週浮上し、訴訟騒ぎになっています。




2012年11月、アルバレンガさんを乗せた船がメキシコ沖で遭難。大型の嵐に遭遇し、行方がわからなくなっていました。
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このとき船上にはアルバレンガさんと20代の船員の二人だけ。無事救出されるまでの438日間、生魚や鳥、カメの血、自分の尿などで飢えや乾きを凌いでいたと言います。
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しかし、船員エゼキエル・コルドバさんは遭難から数ヶ月で餓死。その彼の遺体を「アルバレンガさんが食べた」として、遺族が約1.2億円の損害賠償を求める訴訟を起こしたのでした。
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<海外の反応>

何を食べてたのか知らんが、438日間漂流してた人の体型でないのは確かだなwww

きっと腕の良い漁師だったんだよ・・きっと・・・・

ホラーだな。考えただけでもチビりそう。

今にも飢え死にしそうな極限の状況に置かれたら、何でも食べれるものは食べるってのが本能だし原始的衝動でしょ!それをしない人間は絶対にいないと思うなー。

↑食わない人間もいるだろ。いっしょくたにすんな。

俺なら共食いしてた!生き延びるためなら食べるに決まってるわ。最後の最後まで迷う人とかもいるだろうけど、すぐに食べないと腐るしね。葛藤するだけ時間の無駄だよ。


もちろんアルバレンガさんは”共食い”を否認。
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仲間が亡くなり「孤独に耐えられなかった」として、一週間は遺体のそばにいたアルバレンガさん。しかし何とか立ち直ってからは、彼に敬意を払いつつも「海に流した」と主張しています。
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遺体が上がっておらず何よりも証拠がない、とアルバレンガさんの弁護人。またアルバレンガさんはこの生還ドキュメントを書籍で出版しており、その印税目当ての訴訟ではないかとも非難しています。
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<海外の反応>

つーか、遺族はどうやって共食いを証明するんだ?目撃者も物的証拠もないじゃ話にならんだろw

こういう場合はたとえ「人肉を食べた」としても罪にはならないんじゃないのー?生きるために必要だっただろうしね。

そもそも人は生食できるのかw?

生きるためー食おうが食わまいが無罪!!

私が遺族だったら、逆に彼の死を無駄にしなかったことを嬉しく思うけどね。

なんにせよ「悲しい結末」としか言いようがないね。遺族は一人だけ生き残ったアルバレンガさんをこれから一生恨むんだろうし・・誰も得しないわ。

本当考えただけでも恐ろしい・・

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