Googleの自動運転車、ノロすぎて白バイに止められるに関連した画像-01

交通ルールを厳守するGoogleの自動運転車ですが、アメリカで白バイに止められるという珍事が起きました。このときGoogleドライバーレスカーは、時速35マイル(約56km)の速度制限がある道路を、時速25マイル(約40km)で走行。

チンタラした走りを不審に思った警察官が、停車させたのでした。





場所は米カリフォルニア州シリコンバレーに位置する都市・マウンテンビュー。速度制限を時速10マイル(約16km)下回る走行をしていたということで、白バイに止められてしまったのです。
Googleの自動運転車、ノロすぎて白バイに止められるに関連した画像-02


Googleは上の画像を投稿し「運転がノロイですって?そんな理由で止められる人間はあまりいないはずですよ」とコメント。Googleは安全上の理由で自動運転車が出せる速度を約40km/hに制限しており、同州の法律上、これが公道を走ることは何の問題もありません。
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<海外の反応>

【悲報】警察官、将来自分の仕事がなくなることをここに悟るwwwww

これは滑稽ww運転手は実際運転してないのに、誰のチケットを切るつもりなの?www

警官「何考えて走ってんだ!」

運転手「コンピューターはNOだって」

Googleの自動運転車、ノロすぎて白バイに止められるに関連した画像-04

トロイ奴はどんどんチケット切って欲しいわ。あいつら普通にスピード出してる車より危なかっしいからなw

まぁ速度の出し過ぎも危険だが、出さなすぎも同じく危険だわな。

この一件を見る限り、自動運転車は周りの状況に対応できないみたいだな〜。他の車が飛ばしてるときには速度を上げるとかしないと邪魔だし、かえって危険。


あまりのノロノロ運転に警察も見かねたのでしょう。後続車両の邪魔になる、という話をこの自動運転車の”ドライバー”と交わしたようです。
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この実験車両、現時点ですでに120万マイルー人間が90年かけて運転するー距離を自動走行していますが、今のところ無違反を誇っています。なお事故には何度か巻き込まれており、人間が運転する車に追突されるケースが報告されているといいます。
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<海外の反応>

警察官の人はちゃんと車にお説教できたのかなwwwww

白バイのサイレン音で自動で停車するシステムとか組み込まれてるの?それともこればかりは人間がハンドル握って止めないとダメ?

↑Googleのは、あらゆる状況に対応できるよう自動プログラムされてるみたい。警官の体の動きを補足してコースを変えたり、スクールバスが来たら停車させたり。その点はかなり賢いみたい。

こういう場合はマニュアルコントロールできるようになってるんだろ。

はやくこれが一般的な乗り物になればいいのに!毎日20km先の職場まで1.5時間かけて通勤してる状況だから・・車の中で寝てられるってのは、本当ありがたいよ。

さすがに寝るのはダメだろw機械に不具合があったときにはすぐに人間が運転できる用意は出来てないと。

シュールでありながら、白バイ隊員の未来を思うとなんか切なさもある画像ですね

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