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アメリカでとんでもない裁判争いが起きた、として話題になっています。

今回裁判を起こしたのはニューヨーク在住のジェニファー・コンネルさん(54)。今から4年前、甥のシーン・タララくん(当時8歳)が勢い余って抱きついてきたため、手首を骨折してしまった彼女。「最近パーティに行ったがオードブルを持つことも難しかった」として1500万円の損害賠償を求める訴訟を起こしたのです。







4年前、シーンくんの誕生日会に出席した叔母のジェニファーさん。しかし喜ぶシーンくんに「ジェンおばちゃん、大好きだよ!」と飛び付かれたせいで、2人とも床に転倒。彼女は手首を骨折してしまいました。
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その頃から身体の調子が悪いと訴えるジェニファーさん。このような主張をしています。

マンハッタンの3階に住んでいて歩いて登らないといけないので、とても苦痛になっています。マンハッタンといえばとてもゴミゴミした場所だってのは皆さんもご存知でしょ?あと最近パーティに行きましたが、オードブルを持つことも難しかったのです
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甥は自分の行動に責任を持って行動すべきであり、よってあのハグは「不当だった」として、12万7千ドル(約1,508万円)の損害賠償を求めて訴えを起こしたのでした。
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<海外の反応>

マンハッタンの家の事情とか知るかよwwwww

手首を骨折したから3階まで上がるのがシンドイとか、もはやギャグだろ。こんなこと言ってるから誰からも信用を得られないんだと思うわ。

↑オードブルを片手にゴミゴミしたマンハッタンのアパートを3階まで徒歩で上がらないといけなかったのかもよ!?うん、それなら難易度高いのかもしれん(笑)

シーンくんはめちゃくちゃ叔母さんのこと好きだったんだろうな。切ないわ。

これは偶発的な事故でしょ!8歳に責任求めるのは酷よ!

ただまぁ骨折という実害は出ているわけだし、乱暴なガキをほっといた親の責任じゃないの。


最愛の母親を去年亡くしたシーンくんは、困惑した表情のまま裁判を傍聴。

陪審員は「当時8歳の子供に事故の責任を負わせることはできない」として原告側の訴えを棄却。ものの20分ほど敗訴が確定したといいます。
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<海外の反応>

>最愛の母親を去年亡くしたシーンくん
ここ読むまで少しジェニファーさんに同情してたけど、これは駄目だろ。

深読みって言われるのを覚悟で言うけど。シーンくんは母親が亡くなったときに、おそらく遺産か生命保険金を受け取ったんだろうね。だからこそ今になって叔母は訴えたのかと。常識ある裁判官がアメリカにいて本当良かったわ・・。

保険金目当て確定だろ、こんなの。恥知らずかよ。

欲深いところが出ちゃったね。こうやってネットで名前も顔も出てしまったし、正義はなされたと思う。

金に心奪われて人間関係まで失ってしまったとか。とても悲しいニュースですね。

お前ら、少しはジェニファーおばさんの気持ちになって考えてみろよ!パーティの場で小洒落たオードブルも持てなかったんだぞ!?ゾッとするだろ?涙出てきちゃうよな??

判決後の声明によると、なんでも保険会社が手術代を十分出してくれなかったから甥を訴えるしか方法がなかったとか。うまくやればクラウドファンディングとかで助けてもらえたかもしれないのに、これは印象最悪ですね。