Arkadiusz Podniesinskiさん(43)が捉えたフクシマに関連した画像-01

福島第一原発事故の影響で帰還困難区域となった、双葉町・大熊町・浪江町。

あの最悪の事故から早4年、ポーランド人写真家Arkadiusz Podniesinskiさん(43)が捉えたフクシマはいま自然に飲み込まれ目を見張る光景に。海外ドラマ『ウォーキングデッド』さながらの終末世界になっている、と英紙は紹介しています。




車は乗り捨てられ、完全に草木に覆われてしまっている
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この区域では、6.794uSv/h(マイクロシーベルト)だった
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汚染された土は袋詰めにされ、高く積み上げられている
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<海外の反応>

僕たちはこの痛ましい悲劇をすぐに忘れて、また私利私欲のため、生活を続けていくんだろうな。次に何かが起きてしまうまで・・

すごく悲しい光景ですね。日本人のとっても綺麗好きなところが私は好きなんだけど、こういう風になっちゃったとこを見るのは本当に心が傷むよ。

自然スゲー!人類がいなくなればすぐにでも自然は人間の痕跡を完全に消せそうだな!

にしても、草木は汚染土壌でもたくましく生きてるんだな。

私たち人間はこの地球の招待客に過ぎない、ってことを思い出させてくれますね。

汚染土を積み上げてるが、なぜ海岸沿いに全て置いてるんだ?また津波が来た時に海に流れれば心配事が減る~とでも思ってんのかね?


原発事故の引き金となった大地震、裂けた大地がその大きさを物語っている
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スーパーの様子、蜘蛛の巣が張り巡らされ商品は床に散らばったままだ
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事故後、牛の体に白色の斑点が現れだした。汚染された草を食べたせいではないか、と牧場オーナーは考えている
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<海外の反応>

悲劇の場所なんだけど、現地はすごいことになってるんだな。見応えある写真だったわ。

映画『アイ・アム・レジェンド』っぽい!!
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それで汚染水はいまも、海に相当量が流れ出てるんでしょ?海が死ぬまで続きそう・・。

牛さんの白い斑点・・癌なの?

↑白癬(はくせん)だと思う。よくある感染病の1つで、無害だし治療も容易だよ。

アメリカだったら、店の中のものは全部盗まれてるよ。放射能があろうとなかろうと!

もっと見たい方はPodniesinskiさんのHPへどうぞ