
2016年春にドイツで発行される記念貨幣「5ユーロ硬貨」がお披露目され、その特徴的なデザインが収集家たちの話題をさらっている。
こちらが来年発行の5ユーロ硬貨。

<海外の反応>
めちゃくちゃかっけぇwwww
まさに近未来!これは好きなデザインだわ!!
ドイツさん、ユーロを魅力ある通貨にみせたい魂胆丸見えですからwww
記念貨幣か。使えるものとしては流通しないのか・・残念。
↑いやいや、きちんと5ユーロとして使えるものだぞ。記念貨幣である以上あまり数は出回らないだろうが。マニアには堪らん一枚になりそう。
うんーこれはこれで格好良いと思うけど、私的には昔の古い金貨の方が好きかな。
まず何と言っても目を引くのは、青く光り輝くリングの外観だろう。
現時点では詳しく分かっていないが、地球をモチーフにデザインした青色のピグメント部分(ポリマーリング)にはセキュリティー要素も盛り込まれているようだ。ポリマー技術のおかげで、紙幣よりも安く、それでいて同等の安全性を約束できるという。
直径27.25mm・重さ9gと、500円玉よりは若干大きめ。
このコインに盛り込んだ技術が果たして現実世界でうまく機能するのか、ユーロ経済の活発化に繋がるのか、フィールドテストを兼ねた導入に期待が寄せられている。

<海外の反応>
ポリマーリング格好良えええええ!記念貨幣に止めとくなんてもったいないわー。
ユーロ硬貨だよな?なんでアフリカが真ん中にどでかくデザインされてるのか(笑)
↑青い部分が地球の大気みたいだし、だったらアフリカ大陸もあるのが自然っちゃー自然だよ。グローバル化した近未来のコインというテーマ性にも合ってると思うし。
イタリアがありません(涙)
表のワシ(?)がなんかカワイイ!いや、七面鳥なのかもしれんがww
なんで5ユーロを硬貨にしたんだwwそれよりも2ユーロを紙幣にしてくれ。割とマジで。
ノルウェーの新紙幣といい、ヨーロッパは躊躇なくモダンさを取り入れていきますね。