
サッカーの観戦中、スタジアムではチームや選手を鼓舞するため、サポーターたちが声を合わせて「チャント」と呼ばれる応援歌を歌います。サッカーの本場・イギリスではどのような「チャント」が歌われているのか、皆さんはその内容をご存知でしょうか?
イングランドのサッカー界で話題となった「チャント」を紹介します。
Funniest Football Chants In English Football History(約10分)
・選手交代の場面で、

クソしに行ったー
あいつはフン垂れに行ったー
ジェイソン・パンチョンはクソしに行ったー
・毎週のように勝てない自分のチームに向かって、

ふりをしよう!
そう、いつわろう!
俺たちのチームがゴール決めたふりしようぜー!!!
・毎週のように勝てない自分のチームに向かって、

毎週負けるんだ
どうせ毎週負けるんだ
てめらは特別でも何でもねえよ
俺たちは今週も負けるんだ
・投げ込まれた男性器のバルーンを警察が押収し、

ペニスを返せ!
俺たちのペニスを返せ!
ペニスを返せ!
俺たちのペニスを返せ!
<海外の反応>
イギリス人サポーターぱねぇwwwww
これで分かったな。俺たちの国は最高だということが。
「ペニスを返せ」で草不可避wwwwww
ペニスを取り上げられた時の謎の一体感に吹いたwwwwww
個人的にはイングランドのサッカーには興味ないが、このファンの元気の良さは大好きだわ!欧州に行く機会があれば何としてでも試合観戦に行きたいと思ったわ。
・ペルシ選手のイングランド脱退を受け、

ロビン・ファン・ペルシ!
てめらがクソだから、あいつは抜けたんだ!
・相手選手に噛みつく問題児スアレス選手に向けて、

てめえの前歯はオフサイド
てめえの前歯はオフサイド
ルイス・スアレス
てめえの前歯はオフサイドだ!
・相手選手に噛みつく問題児スアレス選手に向けて、

奴は噛む、望む相手ならば、奴は噛みつく
ルイス・スアレスー奴は噛みつく
・好調なフェライニ選手に向けて、

マルアン・フェライニ、あんたは俺の最愛の人
マルアン・フェライニ、あんたになら嫁を抱かせてもいい
俺もチリチリな頭にしたいぜ
<海外の反応>
どれもこれも無茶苦茶すぎるwwww
なんとなくだけど、フーリガンが生まれやすい理由が分かった気がしたわ。
俺のお気に入りは「クソしに行った」かなw
スアレス選手へのディスりっぷりが個人的には堪らんわw
それにしても「前歯がオフサイド」ってなかなか良い表現ですな(笑)
こういう子供みたいなバカ騒ぎをするイギリス人は嫌いじゃないぞ!