
「平成の侍」こと居合術家・町井勲さん(41)の動きを完全再現した、産業用ロボットが登場。世界初、ロボットによる華麗な居合斬りの数々をご覧ください。
今回用意されたのは、医療分野でも使われているロボット「MOTOMAN-MH24」。

町井氏の動きを3D解析し、一挙一動をインプットしていきました。

撮影に使われた刀は、江戸時代に作られた逸品もの。しかし当初は竹やワラを一向に斬ることができず、何本もの刀を駄目にしたとのこと。その度に刀鍛冶に直してもらったようです。

見事な居合斬りを見せてくれました。



<海外の反応>
俺たちオワタ!
アシモフのロボット工学三原則はどこいったww
つーか、タイトルが不謹慎で笑ったwwwww
力も人間以上だし、反射速度やスピードも段違い。テクノロジーを誤用すれば、人間なんてすぐ支配下におけるだろうなぁ。こういうのが出てくると人類終了間近だわーグッジョブだね。
こんなの持たせなくともロボットは俺たち人間を殺せるだろw今やっと、俺たちに肉体的苦痛を与える能力を手に入れたって感じかと。痛みを与えるためだけに四肢の一部を切断するとか・・こりゃ素晴らしいね・・・・。
YASKAWA BUSHIDO PROJECT(約5分)
<海外の反応>
いや素直にカッコイイと思った。刀を振り回すロボットとか未来っぽいじゃん?
ロボット将軍だな!
俺個人としては、ロボットが専制支配する新しい世界を温かく迎え入れたい。
てか、こういうの前に『怪しい都市伝説』って番組でやってたような。
ロボットに武器を持たせるとか・・それこそヤバいだろw
↑だがな、実は人間に武器をもたせた方がもっとヤバいんだ。
でも切腹ができないんだったら、侍ロボットとしては無用ですわwww
本撮影は真剣を用いるため、お祓いからスタートしたとのこと。
また技の華麗さだけでなく「礼」の所作をもロボットに伝えているところを見ると、日本が作るロボットの未来は明るいものになる。そんな予感をさせてくれる映像でした。