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スペインの報道写真家ルーカス・バジェシージョ氏が初めて、芸妓(げいぎ)の抱元である置屋に潜入。英紙デイリーメールが写真で伝える舞妓(まいこ)の知られざる生活は、多くの外国人の関心を集めている。




400年続く日本文化の一部ではあるが、芸妓としての生活や役割がどのようなものなのか西洋人はいまだに知らない者が多い。遊女(ゆうじょ)と間違える人もいるが、彼女たちは体を売るのではなく、あくまで芸を売って座の取り持ちを行うのがその勤めである。
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見習を舞妓(まいこ)と呼ぶのだが、彼女たちは数年間に渡って置屋で稽古に励むという。礼儀作法から京言葉、踊り、音楽など、女将(お母さん)による指導のもと一人前の芸妓としての素養を身につけるのだ。
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<海外の反応>

どの写真も美しいわ・・ありがとう!

気品溢れる女性たちの美しい写真だね。いつもニュースで見るような粗野な女性とは大違いで、とっても新鮮!

本来こうあるべきなんだよな!全部が全部近代化してしまうんじゃなくて、自分たちの文化遺産も守りながらバランス良く”よいとこ取り”をしていくっていう。

近代化のダメなとこは、その国の文化や伝統が失われていく部分ですもんね。日本も西洋諸国の影響で多くの文化やアイデンティティを失ったでしょうし、それはEUも同じ。欧州旅行でも自分がどこの国にいるのか分からなくなることがあるほどですもん!日本には今もこういう仕来りが受け継がれていて良いと思います。

だが、廃れるべき伝統ってのもこの世にはあってな・・

↑廃れるべきコメントもありますよね!まずはそうですね、あなたのコメントからでしょうかww


簡単に聞こえるかもしれないが、これらのトレーニングは非常に厳しい。また、近代的な生活から離れたこの生き方に馴染めず、途中で挫折してしまう見習も多い。

「実際のお稽古は全く華やかなものではありません。毎日毎日同じ作業を繰り返すだけなのです。まず挨拶から始まり、着付けのお手伝い、お夕食の席の準備、そして踊りや楽器のお稽古。それが毎日です。

先日は2人やめました。スマートフォンのあるコミュニケーションアプリを使うことが許されず、先輩とのコミュニケーションが苦痛に、また家族から離れての生活に耐えきれないというのが理由でした」
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<海外の反応>

素晴らしい!こういう女性に是非お会いしてみたいものだ。

ピエロかよ!時代遅れ感パネェっすwwwwww

てか、別に白く塗る必要あんの?ない方が良くない?悪いけど、本当ピエロにしか見えないわ。

なんちゅーメイク。俺はこれ目が好きくないわ。

↑なんちゅーコメント。俺はお前の脳が好きくないわ。お前に履かれてる靴の身にもなってみろよw

芸妓って基本的に奴隷でしょ?ただ日本では女性が良く扱われてきたって歴史がないし、芸者になることが良い生活を送る1つの方法だったのかも。家族も養えないから置屋に女子供を送ったんだろうね、その多くは芸者になれず召使で終わったんだと思うよ。

芸妓になることは大変な功績であり、また名誉なことだとも考えられている。
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<海外の反応>

それにしても京都の町並みが完璧すぎる・・イギリスの薄汚い道路とは別物だわorz

バカみたいなコメントもあるが、テクノロジーがあれほど進化した国で、それでも伝統を大切にする日本の姿はいいよな。支持するわ。

ゲイシャは小さい時から、『蝶々夫人』ってのをテレビで観て以来、興味あったなー。

芸妓について俺、全然知らなかったわ・・・素晴らしい読み物だった!

俺は日本は好きだけど、芸者の音楽については「頼むから俺たちが知ってる曲を歌えよ!」って感じだわwww

言いたい放題の外国人もいますが、素晴らしい日本文化として後世に残していきたいものですね。私も一回ぐらい芸者遊びしてみたいよ・・。