
スペインきっての天才料理人を決める人気番組『Master Chef(マスターシェフ)』。
今年度トーナメントには、15,000人もの料理自慢が参加。その中から選ばれた15名の腕利きがテレビ出演を果たしたのだが、その1人、アルバート君(18)の作った料理が「あまりにも残念な出来栄え」で全国民の失笑を買った。
こちらが問題の一品『ライオン、海老を食べる』。

ミシュランで星を獲得した名シェフたちも、このリアクションである。

トマトとイチゴのガスパッチョスープをかけて召し上がって下さいね。

oh..

なぜだろう、ジャガイモで作ったライオンの顔は半生だった。

以下、審査員たちの所感だ。
・料理にはユーモアも大事だが、これには面白さの欠片もない。私をバカにするのもいい加減にして欲しい
・『マスターシェフ』に応募した15,000人に対する侮辱としか言いようがありませんね
・馬鹿なの?
天才料理人の称号を勝ち取るべく、15,000分の15という狭き門をくぐり、テレビ出演を果たした”天才”アルバート君。審査時間すら設けられることなく、即刻退場となった。

スペイン国民が衝撃を受けたこのテレビ放送を受け、ツイッターでは様々なコラ画像が登場。全国民から嘲笑の対象として面白がられている。

すごいスペインっぽいと思ったw
理想と現実
ナーーーツィゴンニャー!
スペインから新しいスターが登場したね
現実すぐる
笑いが止まらんwwww
メトロ・ゴールドウィン・メイヤー製作
アルバート君、頑張ったね。
Leon come gamba(約8分)