
オランダロイヤル盲導犬財団(KNGF)が制作したある盲導犬のCMが「2014年に最も優れたコマーシャル」に選ばれ、注目を浴びている。一般的に盲導犬といえば目の不自由な人の助けになる犬のことだが・・
この盲導犬のCMに、目を開かされる人が続出している。
戦場で傷ついた兵士が映し出されます。

横には悲惨な少女の姿が。

悲痛な叫びを上げる兵士に、仲間がやってきて頬にキスをしました・・

ここからの驚きの展開は動画でご覧ください(約30秒)。
最後にはこのようなメッセージが。

「我々が助けるのは目が見えない人だけではありません。あまりにも多くのものを見てきてしまった人をも助けます」
<海外の反応>
ごめん、ちょっと。
犬はやはり最高だった。
あぁ・・あぁ・・もう本当いい考えだと思う!
PTSD(心的外傷後ストレス障害)はマジ大変だもんな。苦しんだ挙げ句、医者から薬漬けにされて”ゾンビ”になることだってあるし。人間にとって、犬は真の意味で最高の仲間だと思うわ。
ペットは利口だし人間に共感するもんね。こういう利用は素晴らしいな!
俺たちはこうやって暖かい部屋でくつろいで、この記事を読み、ネットでコメント書いたりしてるけど・・そういう生活ができるよう、文字通り死ぬ覚悟で国を守ってくれてる人たちがいるんだよな。
戦場では毎日が緊張の連続だろうし、一歩間違えば終わりって環境の中で戦ってるはず。彼らが普通の生活を送れるよう出来ることがあるなら、それこそ俺たちが全力でサポートしてやんないとな。
ラブラドール最強!もう大好き。
犬はもしかして天使なんじゃないか?
最近になって、軍の麻薬探知犬(ラブラドール)を引き取ったんだけど。普通の犬とは全く違う感じになっててね。見てるだけで辛いのよ・・退役した後に更生が必要なのって、実は人間だけじゃないのよね。
↑ワンコがPTSDに苦しんでいたとしても、驚きじゃないね・・。