海岸といえば様々なものが漂着します。
流木や藻、ゴミ、さらにはメッセージ入りの小瓶などが打ち上がることもあるかもしれません。しかし今週初め、鎌倉の由比ヶ浜海岸では全長2.4メートルを超える「巨大なレゴ人形」が見つかりました。
こちらが今週、由比ヶ浜海岸に漂着したレゴ人形。
この珍しい漂着物に、記念撮影をする人々も。
実はこれまでにも、この巨大なレゴ人形の発見は世界で報告されています。2007年にはオランダで、2008年にはイギリス、2011年にはアメリカでも見つかっていました。
英紙デイリーメールが伝えるところによると、どうやらこれら一連の作品は、オランダ人アーティスト・Ego Leonard(エゴ・レオナルド)さんによるもの。ちなみに名前とされるEgo Leonardですが、「L, Ego」つまり「LEGO(レゴ)」となるため、偽名という指摘もあります。
<海外の反応>
日本の海岸だって!?食べられないといいけど・・
なお、福島の海に落ちるまでは普通のサイズのレゴだったという。
これ俺のだわww返送してくれwww
こんなの見つけたら自宅に持って帰って、オークションで即売り払うよなww
ワロタ。これは誰かがかっぱらう前に動かないようにしとかないと。
すべてはサイコー!!
海岸にふつう打ち上がってるゴミなんかよりは全然いいよなw!
このレゴマンがやってきた、伝説の大地レゴランドを誰か探してくれ。
ワンコの顔wwwwレゴマンにどんだけショック受けたんだよwwwww
こんなのが海岸にあればビックリして笑ってしまいますよね。その意味では、このゲリラアートの試みは成功なのでしょう。