
東ヨーロッパはブルガリアで、全身エメラルドグリーンの色をした猫が発見され話題だ。当初は「誰かのタチの悪いイタズラか?」と思われていたが、地元紙は別の驚くべき真相を伝えている。
黒海に面したリゾート地として知られる都市ヴァルナ。
ここで、一際目を引く猫が目撃された。


そう、全身が青みがかった緑の色をしたネコだ。
これらの写真が広まると同時に、人間による動物虐待が疑われることに。Facebookでは「犯人に処罰を!」というグループまで発足するに至る。


しかし地元メディアREXが伝えるところによると、この捨てネコは緑色の合成塗料の上で毎晩ゴロゴロ過ごしていたため、図らずもこの色に染まってしまったという。


<海外の反応>
アバターキャットがついに登場したか。
フォトショップじゃないの、これ?
可哀想に。写真を撮るんじゃなくて、誰かこのネコを引き取ってあげたら?早く塗料を洗ってあげないと病気にかかっちゃうわよ・・!?
ゴロゴロしてこんな綺麗に染まるか?おそらくイタズラと思うけど。
↑だよな~。どう見ても誰かが染めたようにしか見えんぞ・・。自然とここまで均一にムラなく染まらねーだろ?
粉末状の塗料かな。どちらにしても体には良くないよね。
「助けろ」って口だけの奴がいるけど、お前らが助けてやれよwww
どうでもいいけど、早く洗い流してあげてほしい!!
コメントにある通り、一刻も早く洗ってあげて欲しいですね。動いている姿も投稿されているので、ご覧ください。
ブルガリアで発見、緑色のネコ(約50秒)