ズボンに隠しカメラを仕込んだ女性が、ニューヨークの街を歩いてみる。その隠しカメラの映像が投稿され話題を呼んでいます。なるほど「いやらしい目線の男性を笑いものにする動画ね?」と思ったあなた、そうではないのです。
その映像には、つい他人のお尻に目がいく男性には知ってもらいたい”あるメッセージ”が込められていました。
女性がヒップに隠しカメラをつけ、街をぶらつきます。
すると男女問わず、様々な人がそこに目を向けていました。
そして、最後にこんなメッセージが流れます。
男性の皆さん、自分のお尻のチェックも忘れないように。
男性の7人に1人が「前立腺がん」にかかること、ご存知でしたか?
早期発見すれば100%に近い割合で根治できます。
実はこれ、男性特有の病気「前立腺がん」の予防を呼びかけたもの。
早期発見で根治可能なこの病気。他人のお尻ばかりに目をやるのではなく、自分のお尻はきちんと医師に診てもらっていますか?というメッセージが込められていたのです。
<海外の反応>
また男をコケにするフェミニズムに溢れた映ぞ・・あれ?
これ尻に気を取られたんじゃなくて、カメラ見てたのではないの?
↑後ろポッケから突き出してる携帯とかiPodはついつい見てしまうよなww別に下半身に見惚れてるわけじゃないんだけど・・なぜかあれには目がいくんだ。
私は男性だろうと女性だろうと関係なく他人のお尻見ちゃうけど・・ダメなのかしら?これって自然なことだと思うんだけど!
お、お尻みてたわけじゃないよ!そう「前立線がん」じゃないかチェックしてただけだし・・!!
お前らあんまジロジロ眺めるなよwフェミナチのおかげで捕まっちまうからな!あと息するのもダメ。性犯罪認定されっぞ!!
アメリカでは「前立腺がん」は男性がんの中で罹患率(病気にかかる比率) 1位、死亡率は「肺がん」に次いで2位。
そして日本でも食生活の欧米化に伴い、2020年には日本人男性のがん死亡率は「肺がん」に次ぐ2位(がん死亡者の約10%を占める)に躍り出ると予想されています。
皆さんもしっかりお尻は見ましょうね。