
瞳に星を散りばめたような、盲目のフクロウが保護され話題を呼んでいます。
米カリフォルニアのとあるお宅で保護された「アメリカオオコハズク」。このフクロウ、目が全く見えないのですが、そこには見るものを虜にする驚愕の光景が広がっていました。
こちらが保護されたフクロウ。

大きく見開いた瞳の中には、
宇宙望遠鏡で覗いたような星座や銀河を思わせる星空が広がっています。


ギリシア神話の天空と雷の神になぞらえ、名前は「ゼウス」。
現在は保護施設”Wildlife Learning Center”で飼育されているとのこと。


海外では掲示板などを通じて、
「ゼウス」の美を讃えるファンアートの投稿が相次いでいました。



<海外の反応>
ここまで神秘的な動物見たことない!!
このフクロウの目には、俺ら人間なんかチリにしか見えないんだろうな。
やっぱ怪我のせいで、こういう目になったのかな?それとも生まれつきなのか。・・どちらにせよ、フクロウの瞳に宇宙が広がってるとか、これ以上にギリシア神話みたいな話はないよな!
生まれつきじゃないかな?見たところ、虹彩がなさそうだしね。
↑生まれつき盲目だったら、ここまで成長できなかったのでは?
なんということだ!星に満ち溢れている(BGM『2001年宇宙の旅』)
↑先に言われた!ww
綺麗・・だけど夢には出てこないでねw
保護センターで飼育されてるのか。あぁ・・うちのオフィスでもフクロウ飼いたいな。
見ていると吸い込まれてしまいそうな「ゼウス」の瞳。神秘的な光景にみなさん、何を感じますか?