ブラジルで起こった盗みを働いた少年への行き過ぎた正義の鉄拳に、全世界から驚きと怒りの声が上がり物議を醸しています。気になる少年の運命は果たして?
ブラジル・サンパウロ近郊の町で起こった自転車の盗難事件。自転車の持ち主は片方の足を失った人でした。犯人である17歳の少年は、警官ではなく居合わせたタトゥーアーティストらに拉致され、そこで想像を絶するような恐ろしい目に遭います。
入れ墨師らは少年を椅子に座らせると、怯える少年の額の端から端までポルトガル語で「わたしは泥棒で負け犬です。」を意味する言葉を彫り、その様子を仲間がネットにアップします。
恥ずかしがる少年にアーティストらは大笑いはしゃいでいます。
額に「わたしは泥棒で負け犬です」の入れ墨
<海外の反応>
なんて残酷な仕打ちなんだ・・・いくらなんでもやりすぎだろ!
ちっとも笑えないし、あの少年の怯えた顔を見てよ。
可哀そうに、こんなやり方ってないわ。
こいつもさぞかし深く反省して二度と盗みをやらないだろうよ。
そりゃ確かにあの少年は悪かったよ。でもありゃないぜ。
望まないのに顔に刺青掘られるってどんな恐怖か想像もつかないわ。
このくらいやらないと、ブラジルからは犯罪はなくならない。
なんたって犯罪大国だからね。
僕は罰には賛成だけど、このケースは罪と罰が釣り合ってないと思う。
罰を与えたやつにも正義の鉄拳くだしてやってくれ!!
あまりの非情な制裁とアーティストたちの様子に視聴者たちは驚き、この正義感のやり方に賛否両論相まって論議が起こっています。
この動画をネットで観て驚いた少年の親族は警察へ通報。刺青を掘った職人の男、ロニルド・デ・アラウジョ(29)と共犯者の男(27)ら計4名が逮捕されます。
地元メディアによると、この事件より間もなくして、ネット上では少年の刺青を取り除くためクラウドファウンディングが募られ、20,000ブラジルレアル(約65万円) もの寄付金が今現在集まっているとのことです。
<海外の反応>
自業自得じゃね?悪いことした罰だろ!
↑だれかこいつの額に彫ってやれ!
入れ墨がキレイに取れるといいね。でも取れてもトラウマ残るんだろうな~
正直、ビデオ見たとき面白くてわらっちゃったよ。
でもあの少年の顔を見てたら心が痛んだ。反省。
人生を考え直すいいきっかけになったかな。薬が強烈すぎるけど・・・
にしても悪趣味なタトゥーだよな。
あの彫り師の腕見てみろよ。センスねーぜ。
泥棒だってことが実名・顔写真付きで世界に広まった彼は人生詰んだな
きれいなおでこで人生やり直してくれるといいけど
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