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視覚障害を患うジョン・ブレードさん(75)が、15年もの歳月をかけ自宅の裏庭に「日本を再現した」ということで話題になっている。

これは日本文化に魅了された、あるイギリス人老夫婦の物語だ。

40年ほど前から日本刀のコレクションを始めた、夫ジョンさん。妻にプレゼントしてもらったのがキッカケで二人は日本文化に傾倒することとなった。

しかし不幸にも、妻エスターさん(74)は「多発性硬化症」と呼ばれる難病を患ってしまった。ジョンさんもめっきり視力が落ちたため、憧れの日本の土地に赴くことも叶わなくなったのだ。

そこでジョンさんは、遠出できない妻のため自宅裏庭に日本を作ることを決心。

20歳になる一人息子を失ってしまったこともあり、二人には心の安らぎが必要だったのだろう。ジョンさんはほとんど目が見えないながらも、友人の助けを借りつつ、小さな日本を15年越しに完成させた。
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<海外の反応>

スゲー!!!

めちゃくちゃいい話じゃないか!まさに愛情たっぷりのカップルだな。

にしてもガーデニングのスキル高すぎるだろwww

俺はガーデニングが大嫌い。だってあれ、簡単に見えてめちゃくちゃシンドイんだぜ?だからこそ言えるわ、ジョンは凄い男だと。これだけのもの作ろうと思ったら並大抵の根性じゃ出来ないもん。

奥さんへの愛情がすごく伝わってくる話ですね!日本庭園もただただ美しい!

素敵・・感動しちゃった。


「さまざまなタイプの日本庭園を取り入れることにしました」と語るのは夫ジョンさん。もう今や車なしでは生活が出来ない妻のため、中庭から四季折々の表情が楽しめるような庭にしたのだという。

春には桜が咲き、夏は新緑、秋は紅葉が楽しめる日本庭園。石庭や苔庭は見事で、太鼓橋、灯籠、鹿おどしなどの小道具も日本らしさを演出している。

二人にとって唯一日々のストレスや苦痛を忘れさせてくれる特別な場所になっているようだ。季節ごとにこの大好きな庭で妻の写真を撮り、日本に思いを馳せるのが二人の幸せになっている。
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<海外の反応>

なんて純粋なラブストーリーなの!愛する妻への思いやりがこちらにまで伝わって来るようで、私まで嬉しくなったw

いつか二人が日本に行ける日がくるといいね・・・。

確かに美しい庭だけど、日本らしさを演出するなら電線と自販機を置くべきだねw

普通に無理して旅行に出掛けるよりも良いね。形にも思い出にも残るし!

オレ宝くじに当たったら、この二人を日本に旅行させてやるんだ。。

素晴らしい愛の形を教えてくれてありがとう。。末永くお幸せに
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