
自宅に鯉の鑑賞池を作ったイギリス人男性を巡り、議論が起きている。
彼は裏庭に池を作ったのだが、すぐさま撤去を命じられた。その理由について「泥棒が敷地内に侵入した場合この池に落ちて溺れてしまう危険性がある」との説明があり、納得いかないとする声が上がっている。
庭池の取り壊しを命じられたのは、イギリス・オックスフォードシャーの町アビングドンに住むケヴィン・シーハンさん(62)。自宅の裏庭で鯉を飼うため、池を拡張したばかりだった。
しかしこの庭池にNGが出たのだ。住宅管理会社Souvereign Housingは「誰かが不法侵入した際、池に落ちてしまう危険があるから」として、3週間以内に撤去しなければ立ち退きを命じた。
シーハンさんはこの決定を「馬鹿げている」と一喝、怒りを露わにしている。

<海外の反応>
泥棒が溺れるだ?そんなのどこのどいつが気にするんだ・・?
狂ってる。泥棒を守るため、住居人だけはルールを守れってか?この世の中腐ってるわ。
てか、管理会社が出てくるってことは持ち家じゃないんだよな?だった仕方なくね?
↑だーかーらー、大家がそんな取り決めを持ち出すことが馬鹿げてるって話なんだよ。借家である以上ルールに従うのは当然だが、そもそも泥棒を守ることが必要なの?って話。
泥棒が万が一にも死んだら、たぶん遺族が大家を訴える流れになるんだろ。池を作ったのが悪い!と。それを防ぐ意味での判断だと思うぞ。
↑それも理解したうえで「狂ってる」って発言みんなしてるんじゃないの?w
そもそも借用書には池庭についてのルールを明記しておらず、自由なはず。
しかし庭は2mほどのフェンスに囲まれており、外から池が確認できない。それが「泥棒にとって(溺れる)リスクになる」と管理会社は主張しているのだ。
すでにシーハンさんは80匹の鯉や金魚を飼っており、どうしたら良いか途方に暮れているという。ただ「出来るところまで争いたい」とシーハンさん。どのような決着がつくか注目だ。

<海外の反応>
泥棒が敷地内に入らなければいいだけじゃないの?まさに「事実は小説よりも奇なり」だな。こんなバカげたルール思いつかないもんww
泥棒さんはね、ゆっくり苦痛を味わいながら溺れればいいと思うの(笑)
↑人間の命をなんだと思ってんだよ!!!
誰かが自分の庭で亡くなるとか嫌すぎるでしょ・・それに子供なんかがイタズラ半分でフェンスを乗り越える可能性もあるし。責任もたないと!
俺もこれは仕方ないと思う。泥棒であれ人権があるんだし、気持ちの面では取り壊しは可哀想だと思うけど、従うべきかな。
上にネット張れば解決しないか?
悪い人間のため良い人間が不自由するのって最悪だよね。どうにかならないものか。
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