ギリシャで行われたプロバスケットボールの試合で、前代未聞のオウンゴールが決まり話題を呼んでいます。
今回自殺点でチームを敗北に導いたのは、アメリカ出身のジャーメイン・マーシャル選手。才能を高く買われギリシャのプロチーム「Nea Kifissia」に移籍・プレイしていましたが、誰もが目を疑うような痛恨のミスをしてしまいます。
バスケ試合で痛恨のオウンゴール(約30秒)
Basketball player in Greece scores buzzerbeater to tie the game… for the wrong team! Incredible.pic.twitter.com/ZUUMjb3EDF
— BreatheSport (@BreatheSport) 2016年4月24日
試合時間残り5秒!白色ユニフォームのチームが2点差でリード。
黄色チームは同点にするため最後のシュートに託しますが、惜しくもリングに弾かれゴールならず!
ここでこぼれ球を拾ったのは白4番。あとはボールをキープしたまま時間がすぎるのを待てば勝利でしたが、なぜか敵を交わしつつ味方側コートへ向かって突っ込んでいきます。
残り1秒!ゴール下でノーマークの味方・マーシャル選手にボールを渡すと、彼は自然かつ華麗にオウンゴールを決めてしまったのでした。
( ̄□ ̄;) アッ
/(^O^)\ナンテコッタ
( ゚д゚) ポカーン
<海外の反応>
全員ポカーンwwwww
これは酷いwwwコントかよwwww
ギリシャは経済大変なのに。アメリカ人選手を起用したと思ったらこれかよ。ふんだりけったりじゃないか(笑)
素人ならまだしも、さすがにプロの試合でこれはないわ。
これ白4番が勘違いしてたくさくね?いや試合終了間際でああいう動きは普通なんかな?バスケ経験者コメ頼む。
俺はバスケしてたけど、選手はアドレナリン出まくってるし、ずっとリングだけを見てるからな。考えるよりも先に体が動いてしまうんだ。その結果がこうなるってのも納得いく・・わけねーだろwwww
試合残り時間0秒でゴールに入るショットのことを「ブザービーター」と呼ぶのですが、その印象的なシュートを自殺点にしてしまった今回の試合。
この未曾有の同点劇により試合は延長。あまりのショックに立ち直れなかったのでしょうか、最終的に白色チームは5点差で敗北を喫してしまいました。これが「Nea Kifissia」にとって今季最後を締めくくる試合になったようです。
自殺点直後、審判に詰め寄るコーチ
<海外の反応>
今季終了したったwwww
審判に詰め寄るコーチww必死で吹いたwww
これギャグでやってるんじゃないよね?
マーシャル選手、いまどんな気持ち?ねぇどんな気持ち??
最後オウンゴールでもせめて延長戦で勝ってたのなら救えたけどね・・これで終わりとかファンは悲しすぎますよね・・・。
泣くしかないwww
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