
任天堂は本日、WiiU向けの新作『デビルズサード』をアメリカ市場に投入。
『デッド オア アライブ』『NINJA GAIDEN』など数々のヒット作を世に送り出してきた天才ゲームクリエイター・板垣伴信氏の手掛ける最新作ですが、そのリリースは前例にないほど物静か。壮絶な大爆死を迎え入れる準備が整えられています。
日本・欧州地域では発売済の『デビルズサード』ですが、海外レビューサイトでは軒並み低評価。そのためか、米任天堂は大々的なマーケティングを打ち出すことなく、しめやかに本作を発売しました。

なんと任天堂の公式ツイッターやフェイスブックなどでも、この『デビルズサード』のリリース発表は一切しなかったのです。

<海外の反応>
クソゲーだから仕方ない。グラなんかPS2レベルじゃん。
日本のレビューサイトなんかでは点数も良いのに、なんでこっち(海外)では評価低いんだろうな。ファミ通だと40点中33点だったし。これかなり気になるんだが。
↑何のゲームが良いとされるか、国によって捉え方が違うんじゃないかな。日本人にとっては、ストーリーやグラフィックスなんかが悪くても「プレイして楽しい」ってことの方が重要なんだと思う。
日本ではアニメ原作のくだらんゲームなんかも人気だもんな。『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』とかね。
「楽しそうかも」って直感を信じて買ってみたよ!少なくとも一本は売れたね!
ゲーム実況見てるが、うん。スゲー楽しそうだよな。確かにグラは良くないけど、とにかく笑えるwそういうのが好きな人には堪らないのかと。
辛うじてYouTubeにはローンチトレイラーが投稿されましたが、本当にそれだけ。今週のプレスリリースでは、全く目立たないページ下部にちょこんと『デビルズサード』の文字があるだけというやる気のなさ。

宣伝すら望んでないのか、メディア向けにレビュー用ソフトの配布もありませんでした。任天堂は板垣氏の力作をなかったことにしようと埋葬。壮絶な爆死を待つタイトルに仕立てた、と海外サイトKotakuは伝えています。

<海外の反応>
てか、いつの間にか出てたんだね。それすらも知らなかったよ。
コアゲーマー向けでマルチプレーに力を入れた念願のサードパーティタイトル・・ついにそれがWiiUに出たのに、なぜ任天堂は生まれた直後に殺すような真似をするのかね?こんなんだからサードに距離を置かれるんじゃないの?
まぁ欧州でボロクソに叩かれてるし、北米ユーザーに売りつけようとしないのは当然だろ。ただ隠そうとするのは違うと思う。マルチは好評みたいだし、良いとこを伝えていけばいいのに~。
少なくともディスクが出るだけマシだろ。『零』なんかダウンロード専用で葬式ムードだぞ。
きっとこれも「性差別だ」と声高に叫ぶ輩のせいで、任天堂は埋葬せざるを得なかったのかも。だって考えてみてよ?おっさん、乳首もろだしなんだぜw?
つーか、アメリカ人の多くが『デビルズファースト』も『デビルズセカンド』も未プレイなんだぜ?そこも考えないとな。
せっかく米任天堂はこれ隠してたのに、リークしやがって・・任天堂に怒られるぞw?
任天堂あんまりだよ・・尼レビューはすごくいいのにこんな仕打ち・・
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