干ばつが続くタイ北部・プレー県では先日、伝統的な雨乞いの儀式「hae nang maew」が行われた。本来は猫をかごに入れて行うものなのだが、動物虐待回避のため、猫型ロボットである「ドラえもん」の人形を猫に見立てて儀式が行われた。
ドラえもんが「守り神」として祀られた瞬間である。
ネコの代わりに「ドラえもん」が守り神に
<海外の反応>
ワロタwwwwww
こりゃいい笑いもんだろwwwwwww
でも生きたネコを使わなくて済むなら、それが一番ですよ。
ね、ねこなのか・・?
うん、動物愛護の視点では良い発想!でも許可は取ったのw?
面白いじゃん!とはいえ、ドラえもんは雨なんかこれっぽっちも興味ないだろうがwwwww
儀式では本来、本物の黒猫をカゴの中へ。そして人々がこれを神輿のように担ぎ、街中を歌い踊りながら練り歩くものなのだが、動物愛護の観点から代役を立てることとなった。
そこで「ドラえもん」に白羽の矢が立つことに!
選ばれた経緯について「他にリアルなネコ型の人形がなかったから」と、案外適当な理由で選ばれたことが地元メディアの取材で判っている。儀式の後、ドラえもんは寺院に守り神として祀られた。
しかし、いまもこの地域には恵の雨が降っていない。
<海外の反応>
ドラえもんなんだから、ポケットから雨降る道具だしてよおおおおお!
誰かプレー県の子供たちに踊るのではなく、植林するよう教えてやってくれ。木は多ければ多いほど雨には良いぞ。
あまり効果はないだろうが、人工的に雨を降らせようとするよりかはマシかなw
まぁ雨が降るまで暇だろうし、することができていいんじゃね?あとこれで利する人も必ずやいるだろうし。
雨乞いの儀式をするのに”うってつけ”の日は、雨が降りそうな空模様の時ですよねw青空のもとやっても効果ないのはないかとww
ドラえもん仕事しろ!はやく降らせてあげて!!