自分の愛する息子が「いじめっ子」だった!
米・ウィスコンシン州に住むティモシー・ローベンホーストさんは、息子のケイデン君(13)がクラスメートをいじめたことを知りショックを受けます。そこで息子を全世界に見せしめにするという、かなりワイルドな罰を思いついたのです。
こちらが、ケイデン君のフェイスブックに投稿された実際の画像。
「僕の名前はケイデン・ローベンホーストです。学校で同級生をいじめました。以下、僕が受ける罰です。早朝4時半に、拳立て伏せ50回、傾斜をつけた腕立て伏せ10回、1.6kmのランニング。また庭掃除の手伝い、そしてクラスのみんなの前でいじめた子に謝ります」
「僕たちは信念や自分自身のために立ち向かいます。他の人の弱みに付け込んだり、いじめたりはしません」
<海外の反応>
お父さんグッジョブwwwwwww
まさしく”背中に憧れる”カッコ良い父親だわ・・。
筋トレさせんなwwwさらにいじめが捗るだろwwwwww
これこそ「清く正しい子育て」と言わざるを得ないな!親は子供のあらゆることを管理できるわけじゃない。だからこそ、間違ったことに対してはしっかりと落とし前をつけさせることが重要。こういう保護者が増えてくれると良いね。
親が子をいじめてるじゃん、これ。どこが良い父親だよ。
↑お前みたいなクソ親が子供を、社会をダメにすんだよ。「しつけ」をいちから勉強しろ。
しつけとしては正しい。だが、それをソーシャルメディアに投稿するってのは賛同できかねる。とはいえ、これ以上に効果的な方法は思いつかないけど。
なんで加害者をかばう馬鹿がいるの?何でもそうだけどさー被害者がどれだけ苦しい思いをしたのか、それを考えずに加害者の権利ばかり考える奴は気に食わんw
「自分の犯した過ちの重さを身を持って感じて欲しい」
その想いから、この罰を実行に移した父ティモシーさん。父親の愛情を理解できたのでしょう、ケイデン君は「よい罰だったと思います、僕も反省しました。お父さんは僕を正してくれた良いパパです」と振り返ってくれました。
「全世界でいじめが根絶するよう、この話をシェアして欲しい」とティモシーさん。過激なしつけ方法ではあるものの、英紙は「有能な父親である」と高く評しています。
<海外の反応>
素晴らしい父親像ですね。きっと息子さんのこと、とても大切に思ってるんじゃないかと思います。いじめが社会現象となってる今、他の保護者も見習って欲しいです。
きっと息子さんも二度といじめに手を染めようなんて思わないんじゃないかな!?
きっと自分が父親になった日に、改めてこの日のことを感謝すると思うわ・・!自分が犯した過ちをしっかり自覚した上で、虐めてしまった子のことを知り。できれば友達になってあげて欲しいかな。
父親もかつては”いじめっ子”側の立場だったんじゃね?その連鎖を断ち切りたくて、こういう行動を取ったのかなーと想像したw
親の責任を果たしたで賞2015!を授与してあげたいw
ケイデン君、根はいい子なんでしょうね。それにしてもお父さんの「信念」、聞きたいような聞きたくないような。