
スマートフォンの普及に伴い、自撮りをするための棒がアジアを中心に絶大な人気を誇っているのはご存知でしょうか。なんとこの「セルフィースティック」、1995年というスマホもない時代に、日本が”発明”していたことが判りました。
これを受け海外では「日本人はマジ流行の最先端を走ってる」と盛り上がっています。
棒の先端にスマホを取り付けることで、容易に自分撮りが可能な「セルフィースティック」。

これがなんと、1995年に発行された「役に立たない日本の発明品」という本で紹介されていたことが判明。テス・ライニアソンさん(@_tessr)がそれを見つけ、ツイートしていました。

<海外の反応>
日本人。いつもテクノロジーの分野で我々の先をいく人たちである。
他にも日本が最先端っていえば食べ物や文化、自然にアニメ。まぁ大抵はアニメだけど、アニメにラーメンは欠かせないよね!!
別に流行最先端の人たちでも、天才揃いでもないんだけど・・彼らは最高にクールなものを思いつくんだよな。
”役に立たない”とされていたものが、今では有用なものとなったのかw
つまり、アジア人はイカしてるってことだね!
↑いや、日本人だけでしょ?全員が全員アジア人だったらってのは違うのかと・・
でも自撮りの先駆者は『Mr.ビーン』でしょ?

<海外の反応>
うん。見た目のダサさは1995年も今も変わりないわね!!
別にこんなクダラナイもの使わないし。
私も大嫌い。これ使ってる人見かけたら、お尻に突っ込んでやりたいわ!!
↑でも日本人がこれを先に思いついたって事実は事実でしょ?
うん。どんなにクソッタレなものでも、日本が世界最先端なことには変わりない。
「セルフィースティック」は何気に便利よ。わざわざ誰かに頼まなくていいしね!人気が出ればそれだけ嫌いな人も出てくるってだけの話だと思うわ。
日本は特許権侵害訴訟を起こして、あの輝かしき大日本帝國を取り戻してくれwwwww
↑残念だが、すでにインドネシア人が発明者になってるぞ。こういう”横取り”は他人事ながら気分悪いわ。
『珍道具』の1つとして考案されてたものですが、まさかこれが後々世界でブームを巻き起こすとは誰が予想していたでしょうか。
これだから日本人の発明には目が離せませんね。